博士課程の 阿藤聡さんの論文が「Physiological Reports」に原著論文として掲載されました。
この研究では動物モデルを用いて、運動時の力積(筋の発揮張力と収縮時間の積)が等しい条件下では、レジスタンス運動の際の筋収縮様式(コンセントリック、エキセントリック、アイソメトリック)が異なっても、運動後の筋タンパク質の分解に関与する分子シグナルの活性化レベルが同様の応答を示すことを報告しました。
http://onlinelibrary.wiley.com/…/10.148…/phy2.13364/abstract