骨格筋代謝の研究で最前線を突っ走る国際的な研究者をお招きし、立命館大学びわこくさつキャンパスでシンポジウムを開催します。このメンバーが揃って講演することは国内ではまず無いと思います。無料ですので、是非奮ってご参加下さい!!講演の後にささやかな懇親会(名刺交換会)も実施予定です。
人生100年時代の生き方:
〜からだの”モーター”である筋肉と健康について考える〜
- 「高齢期におけるたんぱく質の必要量を再考する」
Lars Holm, Ph.D ”Protein Requirements for Older People”
- 「女性の健康の観点からホルモンバランスを考える:エストロゲンの役割」
Eija Laakkonen, Ph.D ”Estrogen as a key regulator of female aging”
- 「骨格筋量の調整に関わる栄養・運動とホルモン」
Phil Atherton, Ph.D ”Regulation of skeletal muscle mass across the lifespan by nutrition, exercise and steroid hormones”
日時:2019年3月13日(水)13時〜16時(予定)その後に名刺交換会
場所:立命館大学びわこくさつキャンパス
参加費:無料
*当日は日本語の通訳が入ります。
*本シンポジウムは立命館大学研究成果国際発信プログラムの助成を基に実施しています。