安田純さんの研究が「J Nutrition」に原著論文として掲載されました

若年者を対象とした12週間のレジスタンス運動による介入で、1日の総たんぱく質摂取量が充足していても、朝食でのたんぱく質が不足し、朝・昼・夕食のたんぱく質の配分が不均等だと、筋肥大が抑制されることをJ Nutritionで報告しました。
筋トレ期間中はしっかり朝食でたんぱく質を摂取しましょう。
この報告は安田純さん(現在JISS研究員)の博士論文の研究です。
論文はオープンアクセスで、無料でダウンロード可能です。

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